江戸川と利根運河が交わる千葉県北西部に位置する流山工業団地
シェルモールドとは
シェルモールド（Shell Mold Process)とは、金型を使って鋳造品を製造する為の精密な砂型を造ることです。 金型に、フェノール系樹脂の粉末を混ぜた“けい砂”を吹き込み、熱硬化作用で固めて鋳型（砂型）を造ります。 そして、その鋳型（いがた）に溶湯を注入して鋳物をつくる鋳造法です。 大量生産が可能で、自動車のエンジン部品や、バルブなどの寸法精度の高い鋳物を造ることが可能です。 鋳型が貝殻状になることからシェルモールドと呼ばれるようになった。
Mission
モノづくりの空間を創造し、社会に貢献する。
（基本的スタンス）
私たちは仕事を通じて人格を向上させて、己を磨きます。
私たちは仕事を通じて人の役に立ち、感謝される存在になります。
このことの継続する資源として、私たちは正当な利益を追求します。
Vision
安定した事業活動を継続し、お客様、取引先と強く長い信頼関係を持てる会社になる。
高品質の製品と安定した供給をし、お客様に安心感与えられる会社になる。
Value
新しいこと、難しいことに挑戦して、最高水準の技術をお客様に提供する。
常に、いつもと違いの『変化』に築き、安定した製品を提供する。
お客様の要望に応えられる為に最大限の努力をする。
製品へのこだわり
澤地シェルモールドでは、素材提案から企画、生産、納品まで一貫生産を掲げており、よりスピーディな対応を目指しております。
特に弊社の生命線でもある「品質管理」には熟練の技、経験を持つ社員が素材選びから仕上げまで、高い技術力を発揮し
常に「ジャパン・クオリティ」を意識した製造管理を行っております。
また、QR（クイック・レスポンス）対応、少ロット対応を可能にし、低コストでの生産体制が整っております。
全てトータルにサポートすることで、品質管理、スケジュール管理を徹底し、お客様の信頼を得ております。
